男性ホルモンを増やすこと

 

精力アップと男性ホルモンを増やすこととの関連

 

近年は体力や男性機能の衰えに悩む男性が増えていますが、最近は精力アップには体内の男性ホルモンを増やすことが有効であるとの考えが広く知られるようになりました。

 

男性ホルモンを増やすことが精力アップにつながるのは、男性ホルモンが男性らしさをつくる物質であるためです。

 

男性ホルモンとは男性にとって大切な複数のホルモンの総称ですが、その中でも男性ホルモンの分泌量の9割以上を占め、男性の精力増強において特に重要なのが「テストステロン」というホルモンです。

 

男性の精巣でつくられるテストステロンは、筋肉や骨、血液の生成を促すとともに脂肪の燃焼を活発にして筋骨隆々の男性的な身体をつくったり、動脈硬化を予防して血流を安定させたり、エネルギーの代謝を高めて疲労回復をスムーズにしたりするなど、男性の体力維持のためにさまざまな働きをしています。
また、このホルモンは男性の精子の生成にも関わっており、体内で不足すると元気な精子がスムーズにつくられにくくなります。

 

さらに、テストステロンには精神に働きかけて内面的な男らしさをつくる働きがあり、このホルモンが盛んに分泌されることで性欲が強まるともいわれています。

 

このように、男性ホルモンの中でもテストステロンは男性の体力維持や精力アップのために重要なホルモンといえるわけですが、テストステロンの分泌量は20代前半をピークに年齢とともに減少の一途をたどるため、テストステロンの分泌量が少なくなる40代、50代ごろには精力が減退傾向になってしまうのです。
テストステロンの分泌を促すには、毎日しっかりと睡眠をとるとともに、栄養バランスのよい食事を続けることが有効です。

 

また、テストステロンは筋肉を使う運動をすると分泌量が増えるので、毎日無理なく続けられる運動を行なうことも効果的です。毎朝早めに起床して20〜30分程度のウォーキングや軽めのジョギングをしたり、寝る前に軽めのストレッチをしたりするなど、日常生活に組み込んでうまく習慣化できる運動を選び、三日坊主にならずに毎日続けることが大切です。